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2020/03/05 00:01
お宮参りって?
お宮参りは子どもが生まれたことをその土地の守り神の神社へ赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長と幸せをお願いするお参りです。一般的には生後1か月前後に行われる行事とされています。地方によっては100日目というところもあるようです。日にちにこだわりなく、母子ともに体調がよく天気の良い日に行くのがお勧めです。
近年は習慣にとらわれずお宮参りを行うご家族も増えていますが、神様の前では礼儀は予め知っておくとよいです。
境内に入る際には、身なりを整え鳥居をくぐる時は会釈をして入るのが礼儀とされています。
境内に入ったら、先ずは手水舎(ちょうずや)で心身の洗浄を行います。
その後神前にすすみ、お賽銭をし、鈴を鳴らし2礼、大きく柏手を2拍手、1礼です。
お宮参りは、赤ちゃんが生まれ育つ土地の神社にお参りに行くのが一般的です。しかし育つ土地に限らず
神主さんに祝詞を読み上げてもらえる神社でしたらどこで参拝しても問題はありません。
有名な神社へでかけたいという方もいらっしゃいますが、赤ちゃんの体調を最優先に考え家族が負担なく足を運べる神社を選んでみてはいかがでしょうか。
初穂料とは、神様への奉納物の「初穂」の変わりに納める金銭になります。
古来、その年に初めて収穫したお米(初穂)を、豊作に感謝して神社に収めるのが古くからの習わし。その名残で初穂料と呼ぶようです。初穂料・玉串料のどちらも、お宮参りの謝礼金の表書きとして使われています。